「弦月の仮宿」九周年記念オリキャラ人気投票
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●第九回キャラクター人気投票 企画説明
ピアニー「『飲んだくれピアニー師匠と』！」
アルト「『ツッコミおかんアルト君と』！」
アトラス「『チート剣士アトラス君の』！」
三人「第九回・『弦月の仮宿』キャラクター人気投票企画説明〜！」
アルト「……って、誰だこの台本作った奴ーっ！？ 思わずそのまま読み上げちまったじゃねぇか！」
ピアニー「全くだ、これから人気投票が始まろうと言うのに、これではあまりに心象が悪いではないか！」
アトラス「でも二人とも言いえて妙だろ？ 良いんじゃないか、分かりやすくて」
ピアニー＆アルト「異議ありいいいぃぃぃ！」
アルト「ごほん、えー、じゃあ気を取り直して。皆、いつも『弦月の仮宿』を贔屓にしてくれてありがとな」
アトラス「お客さん方の暖かい応援のおかげて、２０１３年１月６日をもって、このサイトは９周年を迎えるんだってさ。すごいよな、９年だってさ９年！」
ピアニー「『弦月の仮宿』では毎年創設記念日に合わせて、創作作品登場人物の人気投票を行っておる。とうとう九回目となった今回の企画について、この場を借りて説明させていただくとしよう」
アルト「……本当に今年もやるんだな、人気投票。こないだ『どんどんweb拍手！』企画が終わったばっかりだってーのに」
ピア二―「そこは管理人もしつこく予防線を張っておったではないか。何せ九年連続だ。他のどの企画を置いても、これだけは意地でも続けるつもりのようだからな」
アトラス「『どんどんweb拍手』って言ったら、今のこのメンバー、あの企画の結果上位三人なんだよな」
ピアニー「む、それで思い出したぞ。確か、件の企画の得票数が、今回の人気投票に関係してくるという話だったではないか！ あの約束はどうなっておるのだ？」
アルト「あー……『コレ』がそうなんじゃないか？」
ピアニー「……何？」
アトラス「俺達上位三人は、この企画説明を任せて貰うことでアピールが出来る。だから人気投票も有利になるってことだろ？」
ピアニー「な……票数が今回の投票結果に加算されるのではないのか！？」
アルト「いやだって、それはやっぱ、あんまりにも不平等だしさ」
ピアニー「そんな馬鹿な、私の二十七票は一体どうなるのだ？」
アトラス「どうもなんねぇって。残念でしたー、みんなゼロ票から仲良くスタートなんだなぁ」
ピアニー「ぐっ、第九回こそは一位を奪取できると踏んでおったのに……！」
アトラス「そんじゃ、二回目の気を取り直して！ この人気投票は、期間中、三種類の投票方法を使って企画に参加することが出来るぞー」
アルト「一つ目は『web拍手投票』。ＴＯＰページやブログに設置されているweb拍手を利用して、好きなキャラクターに投票する方法だな。拍手ボタンを押すと、二回目からはメッセージを送ることが出来るから、そこで『ポルクに一票！』みたいに、誰に投票しているか分かるようなコメントを記入して送信すれば一票扱いになるんだ。一回のメッセージで投票できるのは一票だけだから、同じメッセージ内で二人以上の名前を書いても無効になることに注意してくれよ」
アトラス「二つ目は『アンケート投票』！ ＴＯＰページのリンクからアンケート回答ページに飛んで、問４『貴方が好きなキャラクターは？』に答えるだけ。エントリーされてるキャラなら一気に複数人に投票出来るけど、アンケートへの回答は一人一回だけにしてくれな。質問は他にも用意されてるから、答えてやれば管理人が喜ぶぞ〜！」
ピアニー「三つ目が『お手軽投票』だ。同じく回答頁を開けば、比較的簡単に投票が出来る。こちらは一人で何度投票してくれても構わぬし、項目を増やして貰っても良い。投票時に評言を付けることも出来るが、何も記入しなくとも問題はないぞ」
アトラス「以上の三種類があるわけだけど……実は俺、どうやって使い分ければ良いかよく分かってないんだよな」
アルト「んー、別に、投票しやすい方法を使ってもらえれば良いし、全種類の方法で参加するのもアリだし」
ピアニー「まぁ、使い分けるとするならば、『アンケート投票』で気になる人物一通りに一票ずつ投票し、あとは『お手軽投票』で贔屓の人物に加算していく、というところか。どちらの項目にも上がっておらぬ者に投票する場合や、他の用事のついでがあれば、『web拍手投票』を使えば良いのではないか？」
アトラス「おう、分かった。じゃあそんな感じで？」
アルト「要は管理人もどうでも良いんだな？」
ピアニー「最終的には〆切後、三種類の得票数を全て合算して順位を決定するぞ。〆切までの間には例年通り、日記にて途中経過報告なども行って行く予定だ」
アルト「企画期間は２０１２年１１月１８日から、２０１２年１２月２２日２３：５９：５９まで。って、アレ？ いつもは１月６日が〆切だったよな？ 随分短く設定してあるんだな」
アトラス「ほら今年はさ、別の企画が１月１６日で終了するから、その準備で忙しくなりそうだろ？ 年末年始は他にも色々慌ただしいしな。だからこっちの企画は早めに切り上げてゆっくり準備して、１月６日に結果発表！ ってことにしたみたいだな」
アルト「……な、何かスミマセン……」
ピアニー「ふむ、例年より半月も期間が短いのか。年明けからの最後の盛り上げも出来ぬわけだから、票数は大分減りそうだな」
アトラス「おー、だから今年の総得票数目標は１００票だってさ」
アルト「結局毎年１００票目標じゃねぇか！ 期間とか前回票数とか無関係だろ？（※昨年度目標＝１００票／最終結果３９２票）」
ピアニー「しかし、今回の投票期間を考えれば、百も入れば贅沢なほどだな。やや小規模な企画となってしまったが、いつも通り、少しでも多くの方に楽しんで頂ければ幸いだ」
アルト「それでは！ 積極的な御参加とたくさんの投票！」
アトラス「お待ちしてま〜す！」
※宣伝企画において太字で表記されているのは、参加者様が投稿してくださった応援メッセージです。
●宣伝企画その１
エベル「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中！ 企画詳細は１１月１８日、オマケの宣伝企画については１９日のブログ記事で確認出来るぜ」
ユリ「現在の総得票数は１４票だそうですよ。皆さん、積極的に参加してあげてくださいね」
エベル「ってことで、あ、いたいた。よぉ、チビ！ 応援しにきてやったぞ！」
ユリ「Σなんでそんなに押し付けがましいんですか、あなたは！？」
トータ「誰が貴方に一度でも応援してくれだなんて頼んだというんだ？ そちらの御友人の言う通り、その押し付けがましさは表彰ものだね。人の名前も碌に覚えられない癖に何を偉そうに」
エベル「なんだよ、愛想ないな。お前みたいなチビだと他の連中に埋もれて見えなくなって、誰からも票を入れて貰えないんじゃないかって心配して来てやったってのに」
トータ「余計なお世話も甚だしいことこの上ないね、貴方が来たからと言って僕にプラスとなることがあるとは到底考えられないな」
エベル「言ったな？ よし、良いぜ、今すぐ物理的にプラスしてやるよ！ 何が良い、おんぶか肩車か、それとも魔法で舞上げてやろうか？」
トータ「ユリさん、即刻この押し付けがましい無礼者を連れて帰って頂きたいのだけれど」
ユリ「済みません済みません、すぐに大人しくさせ……トータさん後ろぉぉぉ！」
（宣伝協力：エベルさん＆ユリさん／「月影草」夢裏徨 様）
●宣伝企画その２
リア「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中です。企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画については１９日のブログ記事にて確認してください。現在の総得票数は２２票、皆さんの積極的な参加をお待ちしています」
アルト「（ぱちぱち）宣伝お疲れ、リア！ 応援ありがとな」
リア「あら、私はあくまで企画の宣伝をしただけですから、アルトさんに労って頂く必要はありませんよ？ 私がこの場に登場したからと言って、必ずしもあなたを応援しているとは限らないでしょう」
アルト「へ？ じゃあ何だよ、企画自体が盛り上がれば俺の順位はどうでも良いってことか？ って、そりゃまぁそうだろうけどさ」
リア「あなたが負けること自体は構いませんけど、ものかきギルドの名に恥じるような結果だけは出さないでください」
アルト「んなこと言われても。大体、俺は一体何位以内に入れば『ものかきギルドの名に恥じない』って認めて貰えるんだよ。十位、いや、五位以内とかか？」
リア「そんな生温い順位で許されると思っているんですか？ ギルドの名を背負う以上は、一位の座くらい獲ってみせてくださらないと」
アルト「それ『負けるな』と同義語じゃねぇか！ っつーか、アレ？ 結局のところ俺への応援になって」
リア「なってません」
アルト「……ああそう」
（宣伝協力：リアちゃん／「月影草」夢裏徨 様）
●宣伝企画その３
カイ「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中です！ 企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画については１９日のブログ記事にてご確認ください」
クウリ「現在の総得票数は２５票、現在第１位は２名が同票で争ってるとこだってよ」
テオ「企画は始まったばかり、まだまだ投票お待ちしてます！」
ピアニー「む、今日はお主らが応援に来てくれたのか。カイ、クウリ、それにテオ、久しいな」
テオ「ピアニーさん、前企画では一位おめでとう！」
ピアニー「おお、見てくれておったのか。全く、ありがたいことだ」
クウリ「ったく、何で俺がここに来なきゃいけないんだよ。テオだけで行けよな」
カイ「何だかんだ言ってもクウリだって楽しみにしてたじゃないか」
テオ「素直じゃないわよねー」
クウリ「ばっ…お前ら何勝手なこと言ってんだよ！」
ピアニー「うむ、相変わらず仲が良いことで何よりだ。これクウリ、お主いつまでもそんな態度でおるから、なかなか進展させられぬのだぞ」
クウリ「お前も何勝手なこと言ってんだよ、俺が誰とどこに進もうってんだ！？」
ピアニー「ほほう、ここで声を大にして公言して良いと？」
クウリ「え……」
テオ「何の話、ピアニーさん？ どうぞどうぞ、思いっきり叫んじゃって！」
カイ「あ、それ僕も聞きたいなぁ」
ピアニー「良かろう、では言うぞ？ せーの……」
クウリ「何が『せーの』だぁぁぁっ！？」
（宣伝協力：カイくん・テオさん・クウリくん／「白虹太陰」透峰零 様）
●宣伝企画その４
リーチェルート「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中なのじゃ！ 企画詳細は１１月１８日、宣伝企画については１９日の記事で確認するのじゃぞ。現在の総得票数は５１票！ 皆の投票、わらわも心待ちにしておるぞ！ というわけで、なんだか楽しそうだから遊びにきてみたのじゃ！ アルトっ負けるでないぞー根性見せるのじゃっ！」
アルト「うおっと、リアの次はリーチェ、お前まで来たのかよ？ 応援はありがたいけど、皆して負けんなだの不甲斐ないだの根性見せろだの、一体何をどう根性見せろっていうんだよ？」
リーチェルート「うむ、そこはそれ、営業努力というやつじゃの。一にスマイル、二に挨拶、三・四が内容、五に話術じゃな！」
アルト「え、いや……何言ってんのお前？」
リーチェルート「四の五の言うでないぞ。ほら、まずは爽やかスマイルからじゃ、皆にお主をアピールするのじゃ！ にっこり笑って客の心を鷲掴みにするのじゃ〜！」
アルト「イータタタタタ、ほっぺた引っぱるなぁぁぁ！？」
（宣伝協力：リーチェルートさん／「カゲナシ＊横町」空色レンズ 様）
●宣伝企画その５
ヤマト「だいきゅーかいげんげつのかりやどきゃらくたーにんきとーひょーじっしちゅーです、きかくしょーさいはじゅーいちがつじゅーはちにちの」
アルト「コラァァァ、お前は何回怒られれば気が済むんだヤマト！？ それいつだったかの本家さんの企画でもやってたろーが！ 受けたクエストは真面目にこなしやがれぇぇぇ！」
ヤマト「よぉ、ギルカン。今回もトップになって裏トップで白いのと小さいのにいじられるように頑張れよ」
アルト「話を聞け！ ちゃんと宣伝しろ！ あの二人からの俺への扱いについては放っとけ！ そんでもって、誰、が、ギルドのオカンだ！！」
ヤマト「渾名ネタが通じない客への親切な説明お疲れさん。仕方ねぇなぁ、不甲斐なくて根性なしのアルト君の為に一肌脱いで差し上げますかね」
アルト「一言も二言も多すぎる」
ヤマト「第９回『弦月の仮宿』愉快な仲間たち人気投票実施中ー。企画詳細は１１月１８日、オマケの宣伝企画については１９日のブログ記事で確認するよーに。現在総得票数は５１票……なんだ、昨日と変わってないのかよ。ヤレヤレ、宣伝し甲斐ねぇなぁ」
アルト「言いたいことは二、三あるが、とりあえず宣伝ありがとよ。っつーか、お前らさぁ、応援に来てくれるのは嬉しいけど、どっちかーつーと俺を扱き下ろすことを目的に来てねぇか？」
ヤマト「おいおい、そりゃあ失礼ってもんだぜアルトよ。少なくとも、俺は純粋にお前を応援したくてお邪魔してるんだぞ？ ほら、見てみろよこの穢れのない瞳」
アルト「どの口と目が言うか！？」
（宣伝協力：ヤマトくん／「白虹太陰」透峰零 様）
●宣伝企画その６
リア「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中です。企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画については１９日のブログ記事にて確認してください」
アルト「……ん？」
リア「現在の総得票数は６２票。これはついさっき発覚した事実なのですが、一昨日、この宣伝で総得票数を間違えて報告してしまった上、昨日の宣伝でもそのままの数字を上げてしまったようなんです。実際には２４日時点で５８票だったそうですよ。私の方の管理人も困った人ですが、こちらの管理人さんも負けず劣らずのようですね。しっかりして頂きたいものです」
アルト「それは管理人がしょーもねぇとして。リアお前、こないだも来てなかったっけ？ 二回目だよな、宣伝」
リア「私が再登場することに何か問題でも？ 先日のコメントは宣伝企画開始前のものを、そちらの管理人さんが勝手に使っただけですし、同じキャラクターが二回出演してはいけないというルールはありませんよね？」
アルト「いや、問題はないけどさ。何か俺ばっかり応援して貰ってるみたいで、嬉しいっちゃ嬉しいけど、ちょっと気が引けるってーか」
リア「おやおや、こんなにも皆さんに入れ代わり立ち代わり応援していただいて、アルトさんも幸せ者ですね。これでは本当に、一位を取りに行くしかないじゃないですか。まぁ、私はアルトさんなんて応援してませんけど」
アルト「ハイハイそーかよ……ったく、お前はホントに何しに来てるんだよ？」
リア「企画の宣伝に来ていると先日も申し上げたではないですか、物分かりの悪い人ですね。まあ、あえて言うなら、アルトさんが裏トップで白い人と小さい人に構って頂けるように助力をしに来ていますね」
アルト「ええい、ヤマトに便乗すんなっ！ 一体俺に何を期待してるんだお前らは！ 企画の宣伝だったらもう済んだろ、遅くなる前にとっとと帰れよな」
リア「言われずとも、もう失礼させていただくつもりでしたので。くれぐれも応援してくださっている皆さんの期待を裏切らないでくださいね。それでは、どうもお邪魔しました」
アルト「あー……リア？」
リア「？ 何か」
アルト「ありがとな」
リア「……お礼を言われる筋合いなどありませんね」
アルト「ハイハイ、そーかよ」
（宣伝協力：リアちゃん（２回目）／「月影草」夢裏徨 様）
●祝・歴代人気投票得票数１０００票突破！
オイル「祝！」
レックル「しゅく？」
オイル「『弦月の仮宿』歴代キャラクター人気投票得票数・１０００票突破〜！」
レックル「い、１０００票！？ す……すごいすごいすごい！ いつのまにかそんなに票が積み上がってたなんて。『継続は力なり』ってこのことだね！」
オイル「そんな至極まっとうな言葉でまとめられちゃうと、オイラも盛り上げに困るんだけど。でも確かに、改めて振り返ってみれば、９年の歴史は長いね〜」
歴代総得票数一覧
第１回： ２５票
第２回： ２６票
第３回： １０６票
第４回： １１１票
第５回： ６６票
第６回： １００票
第７回： １１２票
第８回： ３９２票
第９回： ６９票（１１月２７日時点）
合計： １００７票
レックル「第８回に何が起こったのか気になるよね。４割近くが第８回の票だよ？」
オイル「オイラたちもいたはずなんだけどね、その場に」
レックル「そう言えば、自分が登場したのは第６回からなんだけど、オイルは第１回からこの人気投票を見て来てるんだよね」
オイル「まーね！ 何せオイラ、このサイト唯一の『開設初日からサイトに登場してたキャラクター』だから！」
レックル「そうなの？ ポルクや太助も第１回から登場してるけど」
オイル「あの二作品はサイト開設１年目の途中から始まったからね。純粋に初日からＵＰされてたオリジナル作品は、『修復屋』と『雨宿り』だけだったんだよ」
レックル「そうなんだ、すごいねオイル！ それじゃあ、オイルの歴代票数もきっとかなりの数に」
歴代総得票数上位キャラクター（第１〜８回のみ）
第１位：２０４票 山川健悟
第２位： ８７票 田中卓也
第３位： ７１票 アルト
第４位： ６５票 トータ
第５位： ６４票 ポルク／ピアニー
第７位： ６０票 ゲン
第８位： ４９票 ディー
第９位： ４６票 ハナダ
第１０位：３５票 キリー
参考
第１２位：２５票 オイル
第１９位： ６票 レックル
オイル「何で言うかなぁ、そういう言わなくて良いコト！？」
レックル「ご、ごごごごめんなさい！？ でも１２位なら立派なものだと思うんだけど……」
オイル「オイラはともかくさぁ、あの１位は一体どうなってんの？ 何、あの票数。全体の２割以上占めてるじゃん」
レックル「自分は、第７回から登場なのに第３位につけてる人もすごいと思うなぁ」
オイル「とにかく第８回の票数が多かったからね〜。前回上位だったキャラクターは、そりゃあ圧倒的に有利だと思うよ？ オイラだって第１回は２位にランクインしてたのになぁ〜」
歴代ＢＥＳＴ３一覧
＜第３位＞
第１回：ゲン
第２回：ポルク
第３回：ポルク
第４回：ポルク＆川上菜穂
第５回：川上菜穂
第６回：田中卓也
第７回：トータ
第８回：トータ
＜第２位＞
第１回：オイル
第２回：田中卓也
第３回：田中卓也＆田中恭輔
第４回：田中卓也
第５回：ゲン
第６回：ゲン
第７回：ピアニー
第８回：アルト
＜第１位＞
第１回：ポルク
第２回：山川健悟
第３回：山川健悟
第４回：山川健悟
第５回：山川健悟
第６回：山川健悟
第７回：アルト
第８回：山川健悟
レックル「……なんか、色んな変遷が見えてくるなぁ。ゲンさんやトータさんの台頭ぶりとか」
オイル「ポルクや田中君の没落ぶりとか、山川君の無双っぷりとかね」
レックル「え、えーと、えーと、その。こ、こうして見ると、８回の歴史の中でＢＥＳＴ３に入ったことがあるのって９人しかいないんだ」
オイル「はてさて、第９回の結果で、この積み重ねデータがどう変わってくるのやら？」
レックル「１０００票突破、皆さん本当にありがとうございました！ たくさんの投票、まだまだお待ちしてまーす！」
●宣伝企画その７
ポルク「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中！ 企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画については１９日のブログ記事で確認できるよ！」
ディー『現在の総得票数は１３７票。皆さんの御参加お待ちしてます……おいポルク、『どんどんweb拍手！』結果順の宣伝、まだ何人か残ってなかったか？』
ポルク「あれ、本当だ、まだ１８〜２０位の人たちが宣伝してないね。じゃあ今日は、ボクらへの応援メッセージによる宣伝企画ってこと？」
ディー『それだったら、宣伝もゲストキャラに任せるはずだろ。って、ポルク、後ろ後ろ。管理人が何か恭しく持ってきてるぞ』
ポルク「はいはーい。何だろうコレ？ 手紙みたいだけど」
「ポルク様 ディー様
拝啓、段々と寒くなってきた今日この頃、「弦月の仮宿」の皆様はいかがお過ごしかしら。こちら「月影草」は、今年は来客もなく静かに過ごさせていただいているわ。
早速本題に入らせていただくけれど、本日はお二人の応援ということで手紙を送らせていただいたの。綜も私も、そちらには遊びに行くなと言われてね。本来ならば直でお会いしに行きたい所だけれど、まぁ、こればかりは仕方がないわ。次の機会に期待して。
そう、もしその次の機会があればだけれど、今度は科学者一同揃ってお迎えするわ。もちろん、あなた方にはお茶菓子ではなく、もっと良いものを取り揃えて、ね。
それでは、あなた方に幸運を。瑠璃」
ポルク「……『拝啓 何処かの貴方へ』？」（※三万ＨＩＴ記念企画おまけ）
ディー『いや、それは企画が違う。こんな変則パターンでの参加があるとは……というか、この差し出し人……科学者って言えば……』
二人「『…………っ！』」
ディー『DECONTROL！ 全力だ、行け、ポルク！ 今すぐここから離れるぞ！』
ポルク「オーケー、ディー！」
（宣伝協力：瑠璃さん／「月影草」夢裏徨 様）
●宣伝企画その８
義希「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中！ えと、企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画は１９日記事で確認できるってさ。現在の総得票数は１４３票、皆の応援待ってるからな〜！ 卓也、今年こそ１位をもぎ取れ！ 応援してるぞー」
田中「マイソーウルフレンド義希ぃぃぃ！ 俺信じてた、お前ならきっと山川じゃなくて俺を応援してくれるって信じてたぁぁぁ！」
義希「いやー、有理子は撫子ちゃんを応援してこいってすっげぇ目で睨んでたし、ぶっちゃけオレもかなり心が揺れたんだけどさ〜。でもここは男の友情を優先しようと思って！」
田中「意外なとこから伏兵が！？ もー、しっかりしてくれよ男の友情、そんなに簡単に揺らいじゃわないでくれよ〜！ あ、でも、山川や牧吉との友情よりは俺を選んでくれたんだよな？ さっすが義希、分かってる〜う！」
義希「へへっ、まぁな！ だって、健悟は応援なんかなくても票入りそうだし。圭ちゃんはしゅーぎーん選挙の投票所準備のバイトで忙しくて、こっちの投票にかまけてる時間ないって言ってたし？」
田中「その選ばれ方！？ 何だよ見てろよ、今年こそ山川なんか踏み台にして、あの天高き第一位の座をもぎもぎフル○ツ明○グミしてやるんだからなぁぁぁ！」
義希「…………卓也ぁ」
田中「お、おおぅ？ どーした義希、監獄の外から看守に『出ろ』って言われた死刑囚みたいな顔して？」
義希「有理子から『撫子ちゃんに投票しないと……分かってるわよね？』ってメール来た……さっきの票、やっぱり撫子ちゃんに入れて良い？」
田中「男の友情ぉぉぉぉぉっ！？」
（宣伝協力：義希くん／「ねこの缶づめ」ぁさぎ 様）
●宣伝企画その９
露「第９回『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中よ。企画詳細は１１月１８日、おまけの宣伝企画については１９日のブログ記事にて確認してね。現在の総得票数は１５１票。すごい票ね。この調子でいくと良いわ。――レックルちゃん、どんな辛い状況でも、諦めてはだめよ」
レックル「え？ ええと……うん、ありがとう！ 絶対諦めたりしないよ。だけど、あの、訊いても良いかな。貴方はどうして、自分が今大変だってことを知ってるの？」
露「さあ、どうしてでしょうね？ けれど、貴方がずっと直向きに頑張ってきたことは知ってるわ……そんな貴方を見込んで、レックルちゃんに是非協力して貰いたいことがあるの」
レックル「へ？ ……何、これ？」
露「右手の小さい方の機械を、左手の機械の挿入口に差し込んでね。そうしたらそっちのメモに書いてある言葉を唱えるのよ」
レックル「え、ええとええと、『メモリースキャ……」
ロー（乱入）「おいそこ、うちの主人公を巻き込まないでくれないか！？」
（宣伝協力：露さん／「君が望む世界詩」こたつむり 様）
●宣伝企画その１０
白銀「第９回、『弦月の仮宿』キャラクター人気投票実施中。企画詳細は１１月１８日の記事で確認してくれ。宣伝企画については本日をもって〆切とさせていただくそうだ、たくさんのご参加に感謝の気持ちを述べさせて欲しいな。現在の総得票数は２０４票、最後まで投票待ってるよ」
ピアニー「白銀ではないか！ なんと、お主まで応援に駆けつけてくれたのか？」
白銀「やあ、いつぞやは私の道楽に付き合ってくれてありがとう。隻から面白いことを催していると聞いてお邪魔したよ。投票期間もあと少しだが、貴殿の健闘と良い結果がでることを祈っているよ」
ピアニー「こちらこそ、いつぞやは大層世話になった。ふふ、お主の祈りとあらば私も百人力だな。頼もしいよ」
白銀「それは来た甲斐があったというものだね。何なら、隻たちも連れてこようか。そうだな、花船や瀬舟、月刀あたりも……」
ピアニー「よせ、収集がつかなくなるぞ、その面子は！」
（宣伝協力：白銀さん／「西色綺譚」双たいら 様）
●祝・総得票数２００票突破！
アルト「おお〜！」
ピアニー「とうとう行ったか」
トータ「とうとう行ったね、２００票の大台」
アルト「すげぇな、今回随分期間が短いってのに。で、記念すべき２００票目は誰への投票だったんだ？」
ピアニー「ふふふ。何を隠そう、先の宣伝企画の私への投票が二百票目だ！」
トータ「まぁ、２００票目が偶然貴方に入ったというだけの話であって、貴方の現在の順位と密接な関係があるとは断言できないけれどね」
ピアニー「まぁ、票数が多いからこそ、その偶然の確率が上がるというものだがな」
トータ「そう信じるのは貴方の勝手だけれど、そんな大口を叩いておいて、いざ発表となった時に恥ずかしさで穴を掘りたくなる可能性も考慮した方が良いのではないかな」
アルト「あ、あー！ その、ついでに訊きたいんだけど、今回はどういう面子なんだ？ 最近割と多いトリオではあるけどさ」
トータ「ああ、何でも、先日相互様に『正月のＴＯＰは誰にしようか悩んでいる』と愚痴ったところ、僕たち三人の名を挙げて貰ったそうだよ」
ピアニー「それを聞いて意気込んだは良いが、全く構図が思い浮かばず、しかし希望を聞いた以上無視するのも気が引けて、この場に登場させることで誤魔化すことにしたようだぞ」
アルト「何だソレ？ 相互様の意見を何だと思ってんだよ、いつか愛想尽かされちまうぞ」
ピアニー「それと、何故だか分からぬが、アルト、お主を私とトータで弄り倒して欲しいという意見がどうにも多くてな」
アルト「それこそ何だソレ！？」
トータ「まるで僕らが虐めっこのように扱われるのはいささか不名誉だけれど、僕は曲がりなりにも客商売だし、客の願いを叶えることが仕事だからね。望まれれば、貴方を弄り倒すこともやぶさかでないさ」
アルト「ちょっと待て待て、三人揃えば俺が虐められるのは決定事項なのかよ！ っつーか、俺って何かお前らに怨まれるようなことしたんだっけ？ 理由もなく弄られてるんじゃあんまりに理不尽過ぎるだろ！」
ピアニー「理由もなく弄っておるが」
トータ「理由もなく弄っているけれど」
アルト「あああああ、なんかこの会話のテンポがデジャブった！ 何なんだよ、何で俺、何処行ってもこういう扱い！？」
ピアニー「ええい、情けない声を出すでない。仕方あるまい、今回はこの辺りで勘弁してやるとするか。のう、トータ」
トータ「そうだね、結果発表が今から楽しみだ」
アルト「……何で？」
トータ「何故って。この三人がまた、裏ＴＯＰで勢揃いする可能性だってなくはないからさ」
アルト「……揃うとどうなるんだ？」
ピアニー「揃ってからのお楽しみであろうに」
トータ「それでは、残り３日間。皆さんの御参加、最後までお待ちしています」
アルト「待て、不穏な空気だけ残して終わるんじゃねえええぇぇぇ！」
[ Index≪About≪企画頁 ]
