Short Story




 ※カクヨム短編小説作品集に掲載したものは順次削除しています。




 「夢語−ユメガタリ−
 「俺」は夢を見ている。毎夜繰り広げられる、忘れるには惜しい「俺」の夢。
 「俺」は物語を小説として書き起こすことが日課となり。

 「急行列車のあとに
 彼女の高校の最寄り駅は、急行列車が止まらない。
 ある朝、駅のホームで彼女に一目惚れしてしまった僕は、その日から。

 「花筏くるくる
 樹からひとひら、落ちた僕という花弁は、小川の流れに乗って短い旅に出る。
 「ものかき交流同盟」様・春祭り2010、参加小説。

 「砂の上のエール
 ―――運動会なんてなくなってしまえと、ぼくは一体何回思ったことだろう。
 twitter連載小説(全61tweet)。

 「影のない夏
 あの八月の朝、「私」が出会った少年は、きっと幽霊だったのでしょう。
 競作小説企画「第七回夏祭り」参加小説。

 「喧嘩と小人とe-mail
 仲良しの友達と喧嘩してしまった祐介。
 夜中、一人で苛立つ彼のもとに、二人の小人が現れます。







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